2019/11/11
11月2日は『習字の日』です。
揺光習字教室 では、「手書きの手紙」を書くことで想いを伝える「手紙を書こう」企画を幼児から中学生の皆さんで毎年実施しています。
手紙を渡す相手を決める→下書きをする→本番書きをする
下書きの時点で「文字の間違いや言い回しがおかしくないか」など見せてもらい清書をします。書道教室ではここまで。家に帰っておうちの方に手伝ってもらい住所を書くなり、渡すなりしてもらいます。
皆さんがだれに手紙を書き、だれに渡すかは発表はできませんが、内容はとても素直で、相手のことを思いやり、感謝もしている。成長期の大切な時、みんな心も健康的に育っていることを実感しました。それにはおうちの方または周りで見守る皆さんの子供さんに対する思いが子供さんの手紙の内容から伝わってきました。
手書きの手紙は、内容だけでなく書いた人の気持ちもあらわれます。思いも活字の倍以上!決してなくしてはいけません。
これからも『 手書き文字 』の良さを伝えてまいりたいと思っています。
